目次

目次より(一部抜粋)

  • 01 本調査の目的と概要
  • 02 回答者の属性
  • 03 本調査結果のトピックス
  • 04 調査結果
    -勤務先における「働き方改革」に関する取り組みは?
    -「働き方改革」に関する取り組みにより、一定の成果が見られるものは?

<調査概要>

■目  的
働き方改革における取り組みや課題解決のためのIT活用の実態を把握することで、働き方改革のさらなる推進に向けて、企業の担当者に取り組みのヒントを得ていただくため

■調査対象
現在「働き方改革」に関する取り組みがおこなわれている国内企業に勤める会社員(20歳~59歳までの男女)

■調査機関
2020年2月13日(木)~ 18日(火)

■調査方法
Fastaskモニター会員に対するWebアンケート

■回答者数
760名

まず働き方改革とは、首相官邸ホームページでは下記のように表記されています。

働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。

※首相官邸ホームページより引用


つまり、現状の働き方を変えていきましょう、という事です。 「働き方改革」をするためには、例えば労働時間の短縮、残業時間の削減、テレワークの導入、有給休暇の取得推進と色々な取り組みがあるかと思います。

実際に企業が「働き方改革」をするためは、どのような働き方改革をして、どのようなIT活用を行っているのでしょうか?
そこで、一般企業に勤める会社員760名に対して「働き方改革」の動向とIT活用に関する生の声を調査しました。

「働き方改革」の動向とIT活用に関する実態調査2020_ダウンロード資料の内容を一部紹介する画像