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九州事業所の業務内容

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九州事業所の役割と業務について

生産現場に密着したシステム開発・保守・運用支援

当社は製造業中心に長年培った技術とノウハウを強みに、サーバやネットワークのインフラ運用およびコンサルティングからシステムの構築、運用・保守のワンストップサービスの提供します。

また、お客様のニーズに応じた開発工程の支援、オンサイトやオフサイト、ニアショア、オフショアを柔軟に組み合わせた体制での支援が可能です。

さらに、独立系のゆえ特定ベンダーによることなく、お客様の効果を最大化する観点で、最適なプロダクトを選定できます。

サービス紹介


半導体メーカーの生産システム保守・運用

半導体メーカーの生産システム保守・運用

クエストのお客様である半導体製造会社様は24時間365日で製造ラインを運用されています。クエストが運用保守を行っている生産システムも当然24時間365日で稼働しています。
生産ラインは全自動化されていて、ロット(ウェーハをまとめたもの)がラインに投入されると自動で製造装置のところまで搬送装置が運び、自動でロットを製造装置が取込み、スタートします。やがて自動で処理が終了し、製造装置が自動でロットを取り出し、次の製造装置まで搬送装置が自動でロットを運びます。このように製造ラインは全自動化されていますので、生産システムが全ての搬送装置や製造装置に指示を出す必要があります。

製造会社のITシステム運用を当社のニアショアにアウトソーシング

ニアショアにアウトソーシング

親会社の生産管理システムの運用保守を担う情報システム会社様は従来、国内でのアウトソース先が複数ベンダーにわたり、拠点は東北や関東、中部、九州に分散しており、トラブル時の対応が遅れがちになるなど、問題を抱えていました。そこで、運用保守業務をクエストのニアショアサービスへ集約。よりスピーディーなトラブル対応が可能になるなど、運用保守の品質を向上できました。しかも、コストは首都圏の拠点で運用保守を行う場合より約20%削減できています。

アプリケーション保守・運用サービス

アプリケーション保守・運用サービス

業務アプリケーションは開発して終わりではなく、運用保守が不可欠です。エンハンスからバグの修正、セキュリティの強化、OSやミドルウェアのバージョンアップ対応など、多岐にわたります。情報システム部門はアプリケーションの運用保守の効率や品質の向上、コスト削減が常に問われます。
クエストは、大手製造業の生産管理システムを中心とする長年の実績で培った豊富なノウハウを土台として、お客様の業務アプリケーションの運用保守を担っています。