電動工具メーカー様では、グローバルに販売網を展開され、日本、欧州、中国の拠点毎の販売計画、生産計画が共有されず、情報連携されていない事による「納期遅延」や「重複発注」「余剰在庫」などの課題を抱えていました。適正在庫とスムーズな情報連携によるサプライチーンの実現が要件でした。

課題と経緯

グローバル間情報連携不足による弊害

生産計画の共有が出来ていない

適正在庫や生産の基準が無く、場当たり的な対応

納期回答が無く、追加発注により過剰生産、過剰在庫が発生

グローバルでの分散開発での障害

導入

納入希望日毎の発注と納期回答の義務付けで在庫適正化を実現

日本、欧州、中国とDynamicsAX上で情報が連携される事により場当たり的な過剰生産やそれによる過剰在庫が発生したり、反面欠品による機械損失も発生していた、ーも共通基盤で可視化されている事で容易に日本本社でのコントロルが効く仕組みができるようになりました。

発注側には、希望納期毎の発注を。生産側には、発注毎の納期回答入力を必須入力にする事で基本的なルール徹底がスムーズに実現。在庫適正化の為の活動が現場改善の風土を醸成しコストダウンを志向する現場づくりが推進されました。

効果と展望

在庫適正化により、組織、周辺活動スリム化

在庫適正化〈売れる量だけ作るしくみ〉によるコストダウンのみに限定されず、同改善活動の成功体験が、他の無駄の改善にもつながる体質改善の活動に繋がっていきます。

Azureクラウド開発環境共通化で開発をよりスピーディに、欧州、オフショア、日本三拠点での開発実績がございます。

また、更にTFS(Team foudation Server)により分散拠点で開発実施し、検証・本番環境へのスムーズな以降を実現。更なる開発リードタイムの圧縮の取り組みを推進しています。

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