2017年7月21日、当社主催のエンドポイントセキュリティ対策セミナーにて、株式会社インテリジェントウェイブ様に、先進のエンドポイントセキュリティソリューションTrapsでランサムウェア「WannaCry」の動作を止めた生々しい事例とその裏付けとなる理由についてご講演いただきました。実際に「WannaCry」の振舞いを検知し、初動を止める様子をデモにて見せていただきました。亜種発覚のニュースもあり、喫緊の脅威に、対策の一手をご検討の方々に酷暑の中ご参集賜りました。
また、セキュリティ運用をアウトソーシングするという選択肢であるMSS(マネージドセキュリティサービス)について、当社セキュリティチームコンサルタントより、各種保険同様「備える」運用の重要性をお話しさせていただきました。質疑応答の時間は、セキュリティ運用最前線の担当者ならではのご苦労もうかがえる、活発な意見交換が行われる場となりました。
これからも、クエストは、QUEST SOC(セキュリティオペレーションセンター)を中心に各ソリューションパートナーとともに、セキュリティの前線でご苦労されているご担当者を応援する最新ソリューションとサービスをご提案させていただきます。
セミナー講義資料をご案内しております。ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。
セキュリティソリューション提供事業者様、マネージドセキュリティサービス提供事業者様への本資料提供はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
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~Trapsは何故、WannaCryを止められたのか~
・ | パロアルトネットワークス脅威リサーチセンター(Unit 42) 脅威動向より
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・ | エンドポイントを何から守る必要があるのか?
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・ | WannaCryを止めた理由とは?
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(形式pdf : 24 page)
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保険と運用は無いと痛い目に合う!
・ | 標的型攻撃の対策状況について
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・ | セキュリティ運用の賢い選択肢とは?
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(形式pdf : 26 page)
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